【プレミアム編】一果相伝のマスクメロンを1ヶ月間追熟させると•・・

こんにちは。

メロン初心者の佐藤です!

社内で美味しいマスクメロンや食べ頃を追求する中、社長が収穫から1ヶ月経過したメロンを持ってきてくれました。

「これをみんなに食べてほしい!!!」と。

メロン初心者の私は、収穫して1ヶ月も経過したメロンって大丈夫かな?切ったら中がグチャってなってないかな?と考えていました。

まず外見。

アンテナは萎れて後ろに倒れて、水分はないように感じられます。

色もアンテナから下の網目、ネットの部分もやや褐色がかっていますね。

続いて半分にカット。

カットしても身崩れもなく、綺麗です!

見た目から柔らかさが伝わってきます。

少しお尻の部分(画面下部)が透明になってきているのがわかりますか?

こうなってくるととても柔らかいそうです。

おお〜〜!!!果汁が溢れています!

みんなでこの後食べてみて、いつも美味しくて柔らかいメロンを食べてはいますが

この果汁と柔らかさ、そして圧倒的な香りの濃さ。みんなあっという間に完食。

違いを感じて、柔らかさや香りなどといった幅が広がりとても勉強になりました。

ぜひお客様にもこの美味しさを味わって頂きたい!と思うものの、そもそも1ヶ月も追熟しても大丈夫なのか。

今回は6月26日から7月25日まで常温保存。約25度前後の部屋で保管し昨日7月25日から約半日2度の冷蔵庫に入れていました。

全てのメロンが同じように保管して食べられるわけではなく、一果相伝マスクメロンの品質だからこそ。

またネットの細かさだったり、やはりいくつかの基準はクリアしたメロンだけだそうです。

奥が深いマスクメロンの食べ頃は今後も追求していきますので

みなさんもぜひご質問などありましたらお聞かせください♪