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SDGs × 篤農

持続可能な社会を実現するため
メロンづくりを通して企業の責任を果たします


SDGs

篤農のSDGsへの取り組みをご紹介

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
私たち篤農は、このSDGsの理念に賛同し、2023年2⽉⾼知県SDGs推進企業に登録しました。
SDGsへの理解と取り組みを進め、その目標達成に貢献していきます。



取組01|お客様との繋がりづくり

  • お客様との繋がりを大切にしたい
  • つるかめろん

規格外のメロンのロスを減らせないかと考え2006年に夜須駅やすらぎ市に「ベジフルッタ」というアンテナショップをオープンしました。私たちは農家ですが、「お客様との繋がりを大切にしたい」と願っています。
メロンの頭のT字部分をツルとも呼びます。メロンの網目模様を亀の甲羅の模様に見立て、鶴と亀を含んだつるかめろんというキャラクターを作りました。鶴と亀は長寿の象徴や縁起の良い生き物、つるかめろんを喜びの象徴として、お客様の幸せのシーンにメロンをお届けしたいと考えています。



取組02|つくる責任

  • 廃棄の有効活用
  • マスクメロンの種を使ったプロテインバー

メロンはカットした際に、種やわたなど廃棄してしまう部分が出てしまいます。これで何か出来ないかと思い、佐川町にあるお料理教室、縁さんにご協力いただき種の栄養分を活かしたプロテインバーを開発しました。わたは乾燥させてお煎餅に。縁さんとの交流は続き、メロンを使ったイベントを開催しています。



取組03|多様な働き方の推進

  • 多様な国籍、性別や年齢の人が活躍
  • 篤農スタッフ

弊社はダイバシティ経営のため、様々な国のスタッフが働いています。若干22歳にして、とても繊細で難しいと言われているマスクメロンのハウスの管理を行っている女性もいます。彼女自身の能力もですが、働いているスタッフ一人一人が個人の理念を掲げ、互いに個々の理念を理解し共有しています。会社の理念や信念だけでなく、個人を深く理解し合うことが成長に繋がると考えます。



取組04|働きやすい職場作り

  • 人作りに重きを置き、適正な評価を行う
  • 取組発表のシーン

メロンづくりの前に、人づくりに重きをおいています。個人の取り組みや、頑張りを適正に評価するため、人事評価制度を導入し、福利厚生サービスも積極的に取り入れています。成果だけでなく成果を生む過程に目をむけ、スタッフ間で共有します。お互いの長所短所を受け入れ、良い行いは良いと評価し、改める行いは改善する、人を第一に考える姿勢が働きやすい職場の空気を生みます。



取組05|自社イベント・コラボイベント開催

  • 相互の知識や専門的知見を共有
  • コラボイベント

自社イベント・コラボイベントを通して、マスクメロンの認知度の向上や、農業という職業の紹介を行なっています。自社のイベントでは、食べ頃の見極め方をお伝えし、メロンについて様々な体験を通してお客様との交流を深めています。
東京恵比寿にあるイタリアンレストランアイズさんと、メロンのコラボイベントを行いました。弊社のメロンを介して、別業種の方とのコラボは、相互の知識や専門的知見を共有することで、スキルの向上と、作る責任を改めて認識する機会となります。今後も積極的に他業種の方とのコラボを行いたいと考えています。



パートナーシップを組みませんか?

私達だけでは叶えられないことが、パートナーシップを組むことで叶えられたことがたくさんあります。 これからも皆さんのお力を借りながらも私達には何にどんな貢献ができるかを追求していきたいと思っています。お気軽にご連絡ください!

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