ラジオ収録!一果相伝マスクメロン

先日はご依頼いただいたラジオの収録がありました。

ラジオチャンネルはUeta LABO(旧:上田微生物)さんの「Ueta LABOの土づくり栽培研究」です。

Ueta LABOさんは「GS菌」有用微生物菌を用いて農業用資材分野で活躍できるよう研究、そしてさまざまな製品開発や製造をされています。

高知県須崎市に事務所や研究所があります。

収録には、代表と専務が出演!

一果相伝マスクメロンを召し上がりになり感想を頂いたり、「外観から良いメロンを見分けるには?」というご質問にもお答えしました。

“土台”物事の基礎基本という言葉のように土作りは良い外観や品質のメロンを生産する上で要となります。

以下は私達一果相伝マスクメロン篤農の土づくりについてです。


“土作り” 自家製有機肥料の取り組み

美味しさはもちろん、安心・安全なものづくりを目指すと、健康な土作りに行き着きます。弊社では安全性の高い堆肥と、有機質肥料を使用。特に有機肥料にはこだわりを持っています。

自家製有機肥料は油かす、骨粉、魚粉、発酵菌などの厳選した素材と山土を混ぜ合わせて作っています。作り始めから2日ほど経つと甘い匂いが漂ってきます。化学肥料には無い、天然由来の芳しい香りです。土の中の温度が50 度以上になれば切り返し、空気に触れさせる作業を一日一回合計3 回行って完成です。

しかし、有機質肥料作っても、ただ、与えれば健全に育つということでもなく、私たちはメロンの健全な生育をサポートするために、健康状態を細かくチェックしています。

朝の診断で、調子が悪いようであれば、スピーディーに肥料レシピを作り、正確にメロンに与えます。肥料レシピの内容は厳選した肥料や微生物肥料などを水に溶かし混ぜ合わせて作ったものです。与えた肥料の効果はスタッフのメロンづくりのレベルが上がるに従って、目に見えない根の状態を想像する力が強くなり、朝に与えた肥料の効果が夕方にはわかるようになってきます。このような毎日の管理基準と手間と技術で篤農のマスクメロンの味を下支えしています。


2023年4月3日月曜日10時頃から放送

RKCラジオとさこちラジオ番組内です。

皆さん作業しながら、車の中でなどぜひご視聴いただけたら嬉しいです♪

Ueta LABOさん、ありがとうございました!

こだわりの土作りを経て、えいメロンが出来ました!

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