よくいただく質問をご紹介!
マスクメロンでは静岡県が有名ですが、高知県も1970年代から、マスクメロンの栽培が始まりました。
高知県でも最盛期には1000戸ほどの農家がマスクメロンを栽培していましたが、1990年頃から農家数は減少の一途をたどっておます。
原因は農家の高齢化や景気後退、経費の増大などです。
現在、高知県では県内各4~5地域で数十戸ほどで生産しており、各地域のブランド名をつけて共同出荷されております。
私達、一果相伝においては1社として単独で販売しております。
理由としてマスクメロン生産、農家の減少に危機を感じております。
メロンだけではなく農家の未来をつくるという思いで、今までの固定概念を考え直し、新しい取り組みでマスクメロンの価値を追求しています。
お電話でも「どこの産地のメロンですか?」「静岡じゃないなら・・・」というお声もありますが
ぜひ!ぜひ!!!召し上がっていただきたい一心です。
「マスクメロンと言ったら一果相伝 篤農!」とまでおっしゃって頂く事もあり
大変嬉しく、ずっと美味しいメロンをお届けできるようにファンの方のお声を活力に
頑張っています♪
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!