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代表メッセージ

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自立した農業従事者の育成を目指して

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「えいもんをつくる」をテーマに
自己実現を果たしていきませんか?

篤農への関心をお持ちいただき、ありがとうございます。代表を務める森岡健児と申します。

「私たちが目指しているのが自立した農業従事者の幸せです。」

仕事、家庭、どちらも犠牲にすることなく、社員には豊かになってもらいたい。将来豊かになるためにまずは自己の能力を成長させながら、家族の生活に貢献してもらいたい。家庭やプライベートは優先するが仕事の時は最大限のパフォーマンスを発揮しやりがいを感じてもらいたい。

そんな仲間づくりのために、マニュアルやトレーニング、育成のカリキュラムを整えている組織です。

もしかしたら、そういう意味では「ほどほどの仕事でお金だけ稼ぎたい」「結果がすぐに目に見えないことは続けられない」という感覚の人には不向きかもしれません。

しかし「将来、プロの農業者になりたい」「人の上に立って貢献したい」「他の農場や農家の指導をしてみたい」というような夢を持つ人たちにはしっかりと将来の道を準備しています。

私はどんな人でも人の役に立ちたいと思っていると捉えています。

そして、人には強みと弱みが必ずあります。

真剣に仕事の中でチャレンジしていくことで、皆さんの才能を発掘し、さらに磨ける環境で一緒に働きませんか?

農場へ会いに来てください。篤農スタッフ一同、みなさまのご応募お待ちしております。

ご縁に感謝します。

森岡 健児

KENJI MORIOKA
株式会社篤農 代表取締役
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Profile

代表取締役 森岡 健児

1988年 高知農業高校入学

1991年 株式会社高知クボタ勤務

1994年 就農

2016年 株式会社篤農設立

2019年 一果相伝立ち上げ

高知農業高校卒業後、地元の農機具会社で整備や農業施設関連を経験、21歳で結婚、就農したが、バスフィッシングトーナメントに夢中になり、多くの優勝や上位入賞の成績でフィールドテスターになる。

30歳から釣りの経験を元に地域でのマスクメロン栽培で常にトップの成績を積み重ねる。2016年「株式会社篤農」設立。難易度の高いマスクメロン栽培で規模を拡大し国内最大級の農場となり一果相伝ブランドで年間を通じて国内外に提供。

海外農場の指導経験からも、全国の農業者、農業関係者に向けて、ダイバーシティー経営と自立した農業者、農業関連企業の育成と発展のために活動している。

私達のビジョンは
『世界一のマスクメロンデザイン会社』
です

これはどんなことかといいますと、
志の高い仲間同士たちが、お互いに思いやり、助け合い、年齢、性別、国籍を問わない大家族のような関係性。

先人から継承してきた農業の貴重な価値を大切にし、その価値をみんなで分かちあえている。

環境が変わっても一貫性を持った仕事と、かつ柔軟なデザイン力で次々と進化している。

常に、よいものをつくり、お客様に満足と感動を与えている。

自己成長を遂げた仲間たちは自立(※)し、国内外で能力ある貢献者として活躍している。

地域密着とグローバルな影響力が調和し、働く人達が会社に誇りをもっている。

仕事、家庭、どちらも犠牲にすることなく、社員は豊かになっている。

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これらを実現していくことで、これから急速に減少していく、日本の農業という分野においてリーダーシップを発揮し、国内外にまで良い影響を与えることができる会社になります。

※ 自立とは

1. 意思決定能力: 自分で意思決定を行い、自己の選択に責任を持つ能力。

2. 経済的独立: 自分の財政を管理し、経済的に自分自身を支える能力。

3. 感情的自立: 他人に過度に依存せず、自分の感情をコントロールし、自分自身で精神的なバランスを保つ能力。

4. 社会的自立: 社会的な関係の中で自己の立場を確立し、他人との健全な関係を築く能力。

5. 思考の自立: 自分自身の考えや信念を持ち、他人の影響を過度に受けずに自分の頭で考える能力。

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